12月26日合同稽古(稽古納め)
守口教室の藤田です。
この日は2020年の稽古納めで、今福教室にて合同稽古でした。
守口メンバーが今福教室に向かう道中と、今福教室(聖賢会館)の入り口の看板です。
稽古前、各自でストレッチしています。
いつも通り、10時に稽古スタート。まず準備運動を一通りこなし、1分間のシャドウを3セット行いました。
その後、稽古納め恒例の、号令リレー形式での基本稽古を行いました。
正拳突き、上段突き、正拳顎打ちなどを1人10カウントでリレー式につなげていきます。失敗すると1からやり直しですが、何とかパスしました。多すぎて正確な本数は覚えていませんが、各50本ずつくらい行いました。蹴りは、前蹴り、回し蹴りを各250本ずつくらい行ったと思います。
次に、少年部&一般部全員混合で組手を行いました。この1年の少年部のみんなの成長を感じ、感慨深い組手になりました。
そして、お待ちかね?の板割りです。12月上旬くらいから「どうやって割るか」各自で考えていました。1発でイメージ通りに割れた人、数回試みてやっと割れた人、割れなかった人、様々でしたが、みんな最後まで諦めずに頑張りました。
板割りの後は、あみだくじでプレゼントがもらえるクリスマス企画でした。
ハズレ無しなので、全員山根館長からプレゼントをもらいました。
一般部への賞品は限定1名でバットでしたので、ジャンケンで勝った私が約1年半ぶりに折らせていただきました。
最後に、昨年の稽古納めでみんなで書いた「2020年の目標」が達成できたかどうかを発表し合いました。
締めくくりに、全員で正拳突き100本行って、稽古を納めました。
2020年はコロナで色々と大変でしたが、2021年にはコロナが終息することと、休会中のメンバーも含めみんなで楽しく稽古できる日が来ることを祈念しております。来年もどうぞ宜しくお願い致します。押忍。