3月21日合同稽古(守口教室)
守口教室の藤田です。
守口教室でいつも利用させていただいている守口市西部コミュニティーセンターが新型コロナウイルスの件で使用禁止のため、この日は今福教室との合同稽古でした。
まずはランニング~少年部は尻尾取り、一般部はタッチゲーム~体幹トレーニングでウォーミングアップです。
次に、基本稽古を一通り行いました。久しぶりということもあり、突き・蹴りのキレが悪いのが自分でもわかりました。。
移動稽古では、ミットで蹴りの練習と、先日山根館長が正道会館総本部で石井館長より直々にご指導を受けられた、捌き(さばき)の練習をしました。
ややこしい人に胸グラを掴まれてカラまれた時の捌きです。
写真にはありませんが、違うパターンの捌きでは、ややこしい人はこかされる際にとても悲惨な目に合います...(目とか頭髪とか...)
最後に、今日稽古した蹴りを意識した組手を1ラウンド、組手30秒~フィジカル(バービージャンプや腿上げ)30秒の3セットで終了。黙想はいつも以上に前後左右の距離を取って行いました。
約半月ぶりに道場での稽古でしたが、みんなで稽古できることの面白さ、ありがたさを改めて実感しました。稽古開始時に山根館長からもお言葉を頂戴しましたが、毎週道場で仲間と一緒に稽古できることに感謝しながら精進していかねばと思います。押忍。