24年12月28日 稽古納め
大阪東道場守口教室の藤田です。
この日は、2024年の稽古納め、今福で合同稽古でした。
柔軟~軽くランニングの後に、100本の正拳中段突き、50本の上段回し蹴りを行いました。
今年は青帯の小学4年生も号令に参加しましたが、しっかり間違わずに完遂できました。
次に、みんなで手合わせできるように全員で組手を行いました。
稽古納めでは、毎年少年部も全一般部メンバーと組手をしますので、1年前の子供達との組手を思い出し、成長を感じることが出来ました。
その後は、テクニックの稽古でした。
距離を詰めた状態でショートで打つ突きの練習を行いました。
次に、先日の全日本大会でも色々議論された崩しのルールに基づき、道着を握らずに崩す稽古を行いました。
【議論されていたルール】
https://www.youtube.com/watch?v=NipSVJKko4E
最後に、再び10本の正拳中段突きを行い、2024年の稽古は終了です。
1年間、みなさん稽古中の大きな怪我も無く、無事に終えられたことに感謝です。
また、技術のみならず空手道としての魅力や奥深さを教えてくださる山根館長、一緒に鍛錬できる仲間にも感謝です。
2025年もみんなで精進していきましょう。押忍。
24年12月22日 全日本大会
大阪東道場守口教室の藤田です。
この日は正道会館の全日本大会、adidas KARATE GP 2024 でした。
https://www.facebook.com/share/v/1CxsHSu2Xz/?mibextid=wwXIfr
8:00amに大阪エディオンアリーナ集合、会場設営の仕上げ、選手受付、計量も終わり、いよいよ開会式です。
私はDコート担当でした。センターのMコートにはリングが設置されました。正道会館らしいですね。
開会式では、“与座キック”で有名な元K-1チャンピオンの与座優貴選手の姿が!!
Dコートに出場の極真会館選手の全試合のセコンドに入っておられました。
終了後、18:00頃から20:00ごろまで後片付けをして、21:00ごろ帰路につきました。
リングをバラして、エディオンアリーナの地下に格納しております。
トップレベルの選手の技術、気迫など、間近で見れてとても良い機会になりました。
また、全国の正道会館の支部長さんたちとも交流させてただき、楽しかったです。
来年は、エディオンアリーナが工事に入るため、全日本の会場は「舞洲アリーナ」になったようです。
今から楽しみです。押忍。
24年12月21日 全日本大会の設営
大阪東道場守口教室の藤田です。
この日は、翌日12月22日の全日本大会の会場設営お手伝いで、エディオンアリーナに行きました。
石井館長、角田師範も自ら率先してお手伝いされていました。
選手のみなさんの健闘を祈ります。押忍。
24年12月14日 守口稽古
大阪東道場守口教室の藤田です。
この日は7名の道場生が昇級審査を受けました。
基本稽古の審査、体力審査(拳立て、V字腹筋、ジャンピングスクワット)、ミットの審査、実践型、組手審査で昇級可否が決まります。
結果、1名は来月に実践型を再度トライしますが、全員合格でした。おめでとうございました。
みなさん先週より成長されていたので、この1週間は最後の仕上げで頑張られたんだなと思いました。
当然昇級するとより高いレベルのアウトプットが求められますので、日々精進ですね。
来週はいよいよ正道会館の全日本大会です。https://karatealljapan.com/
こちらも楽しみです。押忍。
24年12月7日 守口稽古
大阪東道場守口教室の藤田です。
先週は稽古がお休みだったため、2週間ぶりの稽古になります。
この日は、12月14日に控えた昇級審査に向けての稽古となりました。
基本稽古では昇級審査の各級の評価ポイントを丁寧にご説明頂きました。
次は実践型の稽古。みんなの前で披露して、意識しないといけない点、さらに上手に見せるコツなどご教示いただきました。
移動稽古では、ミットを使って、中段蹴り、一本組手の稽古でした。
一般部の一本組手は、確認レベルではなく実戦さながらで実施するようにとご指導いただきました。
最後に、全員で体力テスト(フィジカル)で、拳立て、V字腹筋、ジャンピングスクワットを行いました。
来週、昇級審査を受けるみなさんは、この日に指摘いただいたポイントを、この1週間で改善~最終仕上げにかかることになります。ラストの踏ん張りで来週全員で見事に合格できますように!押忍。
24年11月23日 合同稽古
大阪東道場守口教室の藤田です。
この日は今福で合同稽古でした。
来月の昇級審査を見据えて、まずは基本稽古から始まり、押し相撲で体を温めて、
型、一本組手の稽古を行いました。
ミットを使った移動稽古では、中段突きに対する外受け~膝蹴り~コンビネーションを稽古しました。
最近の少年部の試合を見ていると、強い選手は膝蹴りをうまく使っているように思います。
最後に組手を数ラウンド行って、この日の稽古は終わりです。
今年の稽古納めは12/28(土)になりました。しっかり納められるよう、年内残り、しっかり稽古していきます。押忍。
24年11月16日 守口稽古
大阪東道場守口教室の藤田です。
この日は、12月の昇級審査に備え、丁寧に確認しながらの基本稽古でした。
移動稽古では、スイッチからのミドルキックの稽古を行いました。
利き足だけではなく、逆の足できちんとスイッチができるよう、繰り返し稽古しました。
最後に組手を数ラウンド行い、この日の稽古は終了です。
12月22日(日)の全日本(adidas 2024 SEIDO KARATE GRANDPRIX)の準備も着々と進んでるようです。
次回は今福での合同稽古、楽しみです。押忍。
24年11月9日 合同稽古
大阪東道場守口教室の藤田です。
この日は、今福教室で合同稽古でした。
最初に基本稽古を行いましたが、今福の一般の方は久しぶりの基本稽古だったようです。
(現在今福は一般部のみのため、開始早々に移動稽古やテクニックを行うことが多い)
基本稽古後、ペアになってしっかり目の柔軟の後に、蹴りの稽古(前蹴上げ、前蹴り、回し蹴り)を行いました。
綺麗な蹴りのフォームでの静止、体がプルプル震えますが、なんとか耐えました。
移動稽古ではミットを使ってワンツーフックからハイキックまでのコンビネーションを行いました。
次の攻撃を考え過ぎると、どうしてもツーやフックが弱くなってしまうので、それぞれをしっかり効かせることを意識しました。
最後に組手を数ラウンド行い、この日の稽古は終了です。
朝の冷え込みで開始早々は肌寒かったですが、稽古終了時にはやはり汗ダクになりました。
しっかり柔軟して怪我しないように精進していきます。押忍。
24年10月26日 守口稽古
大阪東道場守口教室の藤田です。
この日は、基本稽古はそこそこに、簡単なフィジカルトレーニング(反復横飛び、腿上げ、プランク)をこなし、型の練習、移動稽古を中心に稽古しました。
型の練習では、練習の成果をみんなの前で披露し、改善点をその場でフィードバックしてもらう稽古でした。
人前でやるとなると誰でも緊張して、頭が真っ白になることありますが、失敗したらやり直せばよい、何度も練習回数をこなしていけば体で覚えれるので克服できる、と山根先生からご指導いただきました。
移動稽古では前蹴りからワンツーのコンビネーションの稽古でした。前蹴り後に蹴った足を地面に戻すと同時くらいワンツーを打つ、というテクニックを学びました。
最後に数ラウンド組手を行い、この日の稽古は終了です。
秋から冬にかけての時期、朝晩が寒くなってきましたが、稽古でたっぷり汗をかいて心も体もリフレッシュです。押忍。
24年10月19日 守口稽古
大阪東道場守口教室の藤田です。
この日は、基本稽古はそこそこにして、押し相撲、フィジカルトレーニング(ワニ歩き、お尻歩き)で汗だくになりました。
その後の移動稽古では、相手のワン・ツー・ボディに対する体捌き、ミットを使って前蹴り~左にステップインしながら左フック~右ローキックの稽古でした。対捌きでは効かされないように体をかわしながら、てを前に出して相手の攻撃を防いでいくという、かなり実践的な内容でした。
最後の組手は、久しぶりにハードな回数、最後は30秒ラッシュ、10秒ラッシュを繰り返し行いました。15人連続組手で休みなくおこなったため、最後は手を前に出すことすれしんどい状況でした。
次回稽古から11月、もう2024年も終わりですね。あっという間に1年が過ぎていきます。押忍。