5月30日 合同稽古
守口教室の藤田です。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言解除に伴い、久しぶりに道着を着て稽古ができました。
いつも利用させていただいている守口市西部コミュニティセンターが6/1から利用再開となるため、今日は今福教室と合同で、大阪北港にあるSEASIDE STUDIO CASOのSpace Dにて行いました。
SEASIDE STUDIO CASO
集合時間より少し早く到着した守口教室メンバー2人は、海沿いで魚や船を見てテンションをあげていました。
稽古開始前、まずは、スタジオ内のマット敷き、窓全開、マスク着用、手のアルコール消毒などの準備から。
稽古は、柔軟~基本稽古~フィジカル(拳立て)からスタートしました。
この自粛期間、家でどれだけ自主練していたかがわかります...今まで以上に頑張って、勘を取り戻さねば...!!
次に、ミットで中段蹴り、突きの練習です。
みんなが蹴り込んだ時のミットの快音がスタジオ内に響き、とても気持ちよかったです。
最後に、6ラウンドの軽めの組手でした。
今回の自粛で、今までは当たり前に思っていた、稽古できる環境があること、一緒に稽古できる仲間がいることが、どれだけありがたいことか、改めて感じることができました。今日はフルスロットルの稽古ではありませんでしたが、とても楽しく充実した内容になりました。
新型コロナウイルス、今は落ち着いていますが、まだまだウイルス蔓延防止、ソーシャルディスタンスを意識しながら、慎重に取り組んでいければと思います。押忍。