9月25日合同稽古(守口)
大阪東道場守口教室の藤田です。
この日は11月3日(水・祝)に開催される、正道会館兵庫県本部主催の「第16回兵庫県空手道選手権大会(https://seido-akashi.com/index.html)」に向けて、試合に備えた稽古でした。
大阪東道場からは10名出場する予定です。
はじめに柔軟~基本稽古を経て、その後ミットを使った移動稽古を行いました。
まずは、中段蹴りを1分間、上段蹴りを1分間蹴り続ける稽古です。ひたすら蹴り続けるのではなく、しっかりガードをしながら、蹴り足の膝をしっかり高く上げて、中段or上段を素早く蹴り分けます。これを左右で2ラウンド行いました。
脚が上がらなくなってきた頃に、ミットジャンプ、腕立て伏せ、腿上げ、バービージャンプなどのフィジカルトレーニングを行いました。
1分間のサーキット形式で次から次へとメニューをこなしていきます。一般部はヘトヘトになりながらやり遂げましたが、子供たちは楽しそうに取り組んでいました。
最後に組手を数ラウンド行って、この日の稽古は終了です。
9月で緊急事態宣言が解除される予定とのことで、次回10月2日からは本来の形、今福教室・守口教室に分かれての稽古になります。(合同稽古は毎月第2週目のみ、守口教室にて)押忍。
9月18日合同稽古(守口)
大阪東道場守口教室の藤田です。
この日は、前回体験に来てくれた幼稚園年長の男の子が正式入門され、初稽古でした。
一緒に精進しましょう。
まずは基本稽古の前に、久しぶりに少年部はシッポ取り、一般部は押相撲でウォーミングアップしました。
シッポ取りは、帯の背中側に引っ掛けたサポーターの取り合いで、取られた人は罰ゲームでプランク1分間です。
取った人は、プランクで膝ついてないか、ズルしていないか、のチェックをします。
その後、基本稽古~小休止を経て、ミットを使った移動稽古を行いました。
初年部はワン、ツーの突きから上段蹴りのコンビネーション練習です。
一般部は鎖骨打ちをの練習をしました。
クリティカルヒットするポイントを掴むまで苦労しましたが、慣れてくると感覚的にわかってきました。
最後に組手を数ラウンド行って、この日の稽古は終了です。
終了後、秋のイベント用に集合写真を撮りました。押忍。
9月11日合同稽古(守口)
大阪東道場守口教室の藤田です。
この日は守口教室に幼稚園年長の男の子が体験に来てくれました。
まずは柔軟から始まり、久しぶりにみんなでフィジカルトレーニングも行いました。
腕立て(拳立て)、脚上げ腹筋、プランク、バービージャンプで、開始早々、汗だくになりました。
基本稽古の前蹴上げです。
一般部も頑張っております。
移動稽古ではミット使ってコンビネーションの稽古をしました。
組手でもすぐに使える、突きワン・ツーから下突き、上段蹴りのコンビネーションを丁寧に確認しながら行いました。
最後に組手を数ラウンド行って、この日の稽古は終了しました。
少しずつ組手の回数を増やしています。11月の試合に出場する選手は試合対策に取り組んでいきましょう。押忍。
9月4日合同稽古(守口)
大阪東道場守口教室の藤田です。
この日は先日のadidas KARATE GRAND PRIX 2021に出場した選手から、結果報告と感想を発表してもらいました。
山根館長から、各人へのコメント、今後の課題克服のアドバイスも頂きました。
また、空手は組手が全てではなく、試合に出る事が偉いわけでもない。日頃の基本稽古や型も強くなるために大事なことですよ、というお話もいただきました。
21年3月に開催された全関西大会で角田師範が「試合は“試し合い”、日頃の稽古の成果を納得いく形でしっかり発揮できるかどうかがまず大事で、勝ち負けだけが全てではない」とお話されていたのを思い出しました。
その後、柔軟~基本稽古を経て、次の移動稽古では、少年部は内回し蹴り、一般部は体捌きの練習をしました。
捌きのお手本です。相手の中段蹴りに対して外受けから足を引っ掛けて崩す稽古でした。
(※少年部の内回し蹴りの様子は写真取れず)
最後に組手を数ラウンドこなして、この日の稽古は終了しました。
11月21日に城東区の蒲生公園で開催される予定の「SARUGAKU祭」で演武をする予定です!押忍。
8/29(日)adidas KARATE GRAND PRIX 2021
大阪東道場守口教室の藤田です。
21年8月29日(日)は、我が正道会館主催の第39回全日本空手道選手権大会、adidas KARATE GRAND PRIX 2021でした。
昨年はコロナで開催されなかったため、2019年依頼2年ぶりの開催です。
会場は、大阪のエディオンアリーナです。
大阪東道場からは4名が出場しました。開会式の様子です。
選手全員、新型コロナ抗原検査を実施し、陰性者のみ出場可能となります。
入場制限もあり、未成年選手1名につき同行者は2名まで、成人選手1名につき同行者は1名でした。
選手及び同行者にはPassが発行され、それが無いとアリーナ階には入れません。試合のセコンドも1名まで(声を出してはいけない)、会場のどこかで密が発生すると全試合を停止、解消されるまで再開しない、という従来とは異なる状況での試合となりました。これでもかというくらいの徹底ぶりで、逆に出場者としては安心して試合に臨めました。
出場した4名(茶帯1名、青帯3名)の様子です。4名全員、最後まで諦めずに頑張っていたと思います。
青帯3名のうち、1名は3回戦敗退でしたがベスト8に入りました!
残り2名(1名は1つ格上のコースで出場)は残念ながら初戦敗退でした。
茶帯の道場生は、決勝で負けてしまいましたが、堂々の2位となりました!!
2回戦では得意の上段蹴りで1本勝ち。この日は特に蹴りが冴えていました。
今回、コロナ禍の中、開催に向けて奔走ご尽力いただいた運営メンバー、正道会館の先生方、関係者のみなさまに感謝です。試合という目標があると選手も一層稽古頑張れます。
勝った選手も負けた選手も、自分の課題がいくつか分かったと思うので、日頃の稽古を通じて克服してもらいたいと思います。来週からも頑張りましょう!押忍。
adidas KARATE GRAND PRIX 2021 前日
大阪東道場守口教室の藤田です。
試合会場、エディオンアリーナの設営後です。
いよいよ明日です!!
8月21日合同稽古(守口)
大阪東道場守口教室の藤田です。
今月いっぱい~9月中旬までは守口教室で合同稽古になります。
お盆休みも終わり、今福教室メンバーと一緒に稽古しました。
柔軟~基本稽古を経て、移動稽古でコンビネーションと、強く効かす攻撃の稽古をしました。
特に、来週adidas KARATE GRAND PRIX 2021に出場する選手は、試合さながらの真剣に取り組んでいました。
最後に軽く組手で汗を流して、この日の稽古は終了です。
来週の試合に出場する選手は、当日まで毎日自宅でミット練習を行って最終仕上げしていきます。押忍。
7月31日稽古(守口教室)
大阪東道場守口教室の藤田です。
この日は今福教室から数名も参加しての稽古でした。
いつもの柔軟~基本稽古からスタートです。
前蹴上げです。
次の移動稽古では、ミットを使ってコンビネーションの稽古でした。
ワン・ツーの突きからのローキックのコンビネーションです。
最後に組手を数ラウンド行って、この日の稽古は終了しました。
今日の稽古内容を振り返りながらの黙想です。
8月29日の全日本(adidas KARATE GRAND PRIX 2021)まで1か月を切りました。今回自分は出場しませんが、選手の気持ちを考えると「いよいよだなぁ」と緊張してきました。。押忍。
8月7日合同稽古(守口)
大阪東道場守口教室の藤田です。
8月は緊急事態宣言で今福教室が使えないため、守口で合同稽古になります。
また、山根館長が御用事があったため、この日は一般部の仕切りでの稽古となりました。
まずは柔軟~基本稽古です。
次の移動稽古では、前回に続き、ミットを使ってのコンビネーションを練習しました。
試合も近いこともあり、コンビネーション練習を多めに行いました。
ワン・ツーからのローキックですが、しっかりワン・ツーを効かした上での、素早いローキック~素早い蹴り戻しを意識して何度も繰り返しました。
休憩を挟んで、数ラウンドですが組手を行いました。
最後に、フィジカルトレーニングで締めました。
もも上げ、バーピージャンプ、ミット前後左右ジャンプ、稽古の最後で疲れているところ最後まで頑張りました。
次週はお盆で稽古が休みのため、次回は8/21になります。試合の1週間前です。ドキドキです。押忍。
7月24日稽古(守口教室)
大阪東道場守口教室の藤田です。
この日は、私が稽古を欠席したため、写真だけアップしておきます。
8月の全日本(2021 adidas KARATE GRAND PRIX)に向けて、フィジカルとテクニックの稽古の様子です。
もも上げ
蹴り
コンビネーション(左足でインロー蹴ってからの左突き)
試合まであと1か月、追い込んでいきましょう。押忍。