7月18日 合同稽古
守口教室の藤田です。
この日は、基本稽古~軽めのフィジカルトレーニングを経て、移動稽古では本日後半の板割りに向けて、各々がミットでリハーサルを行いました。先週からの宿題で、どんな形で板を割るかを考えて、色々あれやこれやと考えながら稽古しました。
本番では、見学の親御さんも板を持ってくださりました。1発で割れた人、何回目かで割れた人、割れなかった人、様々でした。どうやったらかっこよく、痛みを伴わず割れるか、今後も探求していければと思います。
例年は、今福教室の近隣の夏祭りで演武を披露する機会があるのですが、今年はコロナでイベントも中止のため、自粛の影響で稽古に対するモチベーションが下がってしまわないようにと、山根先生がこのような企画をしてくださりました。ありがとうございました。
空手をやっているからには、板割りで見る人を感動させるほどの気迫と美しさが表現できればいいですね。押忍。
7月11日 合同稽古
守口教室の藤田です。
この日も基本稽古の後、フィジカルトレーニングに時間をかけて取り組みました。
下半身の筋肉がプルプルするやつです。
飛沫が飛ばないように外向きに円になって、拳立て、腕立の後に、V字腹筋、うつ伏せで背筋まで。
写真はV字腹筋、まだみんな元気ですね。
ミットの縦横斜めにジャンプ
このあたりから、特に一般部は汗が滝のように流れます。
バービージャンプの後に、仕上げの上段回し蹴り
フィジカルの後は、型の稽古~組手、で終了でした。
山根先生からのサプライズ企画は、みんなで板割り、でしたが、諸事情で次週に持ち越しとなりました。
後ろ回し蹴り?かかと落とし?どんな形で板を割るか、この一週間で考えておきます。押忍。
7月4日 合同稽古
守口教室の藤田です。
この日は基本稽古の前に、いつもやらないようなフィジカルトレーニングから始まりました。
ペアになって腕立て伏せしながら左右の手で交互にタッチ30秒、次に、みんなで一列に連なって、腰を落としながら前進するトレーニング。大腰筋と腸腰筋がしっかり鍛えられる感じなのですが、これが見た目のチャーミングさとはうってかわってかなりキツかったです。その後、変則バービージャンプ(一般的なバービージャンプに背筋、腹筋を加えたもの)30秒、腿上げ30秒、突きのラッシュ30秒まで、これを2セット。次に逆立ち腕立て伏せ5回~3点倒立10秒。一般部メンバーは汗が滝にように流れ落ちていました。このフィジカル、随時水分補給の休憩を行っていたため、稽古開始30分のこの時点で、持ってきたお茶が残り半分以下になっていました。。
次に基本稽古(正拳突き)、移動稽古は久しぶりに型の稽古でした。年少のジュニア部は実践型(少年型)1、一般部は実践型2をやりました。一般部の実践型2は、足刀蹴り、上段回し蹴り、飛び後ろ回し蹴りがあり、久しぶりだとなかなか美しく蹴れないことを実感しました。。年内に昇級審査も予定されているので、家でも練習しておきます。
ミットの稽古は、後ろ回し蹴りをやりました。
空手あるあるですが、同じ向きでやりすぎると、当然目がまわりますので、その時は逆に回るとちょっとマシになります。
最後には組手を6ラウンドほど実施しました。
次回の稽古は、山根先生からサプライズ企画があるとのことなので、楽しみです。押忍。
6月27日 合同稽古
守口教室の藤田です。
この日も合同稽古でした。コロナ自粛や教室変更で時間帯が合わず欠席されていた一般部の先輩も久しぶりに一緒に稽古できました。
まずは基本稽古から始まり、次にフィジカル、ゆっくり拳立て(拳を握った状態での腕立て伏せ)10回、高速拳立て50回、2人1組になってペアでゆっくり腹筋20回でした。コロナ後の稽古ではかなりキツかったのですが、継続的にこなしていることもあり、少しずつですが、コロナ前のコンディションに戻りつつある気がします。
移動稽古では、今回もミット、サポーター無しで、色んなパターンの突きに対する受け、捌きを練習しました。
なんとなく、あまりダメージを受けずに受け流すポイントがわかってきました。が、やはり何度かに1回は威力のある突きをボディに受けてしまうので、繰り返し稽古することが大事だと思いました。
最後に組手を7ラウンド実施して、この日の稽古は終了しました。
やはり、大勢でワイワイと稽古するのは楽しいですね。押忍。
6月20日 合同稽古
守口教室の藤田です。
本日も今福教室との合同稽古でした。
まずは基本稽古から始まり、フィジカル(ゆっくり腹筋、ゆっくり腕立て、高速腕立て)を行いました。
高速腕立ては通常20回くらいは楽勝なのですが、ゆっくり腕立てで筋肉がプルプルした状態だったため、なかなかうまくいかず、精一杯やって5回くらいが限界でした。
次に、移動稽古では、サポーターをつけずに下段回し蹴り、中段回し蹴り、上段回し蹴りに対する受け(防御)の稽古でした。
受けるときの腕の確度、受ける箇所、太ももの確度などで、あまり痛みを受けずに流せるポイントがあり、毎回そのポイントで受けることが難しかったです。
最後に組手を6ラウンドほど行いました。
11月23日にウインク武道館(兵庫県立武道館)で開催されるadidas cup 2020 KARATE ALL JAPAN目指して、稽古精進していきます!押忍。
KARATE ALL JAPAN2020
6/13 稽古
今福教室の施設利用が27日まで利用できない為、
先週から引き続き守口教室での合同稽古となりました。
※27日以降利用できるか未定ですが・・・
コロナ対策の為、マスクを着用しての稽古はやはり
息苦しく皆苦しそうです。
大阪市の中学校での体育についてですが、
マスク着用は任意だそうです。
ですので、稽古中のマスク着用も13日の稽古から
任意と致しました。
子供も大人も道場稽古が2ヶ月以上できていなかったので
体力的に厳しい状況ですが楽しく2時間稽古できました。
11/23のKARATE ALL JAPANに向けて稽古再開です!!
adidas cup 2020 KARATE ALL JAPAN 開催について
新型コロナウイルス感染拡大対策を関係各所と最終調整の結果、
大会に係わるすべての皆様の【安全を最優先】との判断により、
2020年8月30日にエディオンアリーナ大阪にて開催予定の
2020第39回全日本空手道選手権大会、
adidas cup 2020 KARATE ALL JAPANを
以下の通り延期決定致しました事をお知らせ致します。
2020.08.30(日)
エディオンンアリーナ大阪
↓
2020.11.23(祝)
ウインク武道館(兵庫県立武道館)
6月6日 合同稽古
守口教室の藤田です。
6月6日(土)、守口教室にて今福教室メンバーとの合同稽古でした。
私にとっては、約3か月ぶりのホームグラウンドでの稽古になりますので、開始前はワクワクと少しの緊張感をもって臨みました。
基本稽古から始まり、移動稽古では少年部はミットで中段回し蹴り、上段回し蹴りを入念に蹴りこみました。
一般部は下段回し蹴り(ローキック)
最後は軽めの組手8ラウンド
軽め、とはいえ、久しぶりということもあって、特に一般部の組手はみなさん熱が入っていたように思います。
今月いっぱいは守口教室での合同稽古が続きますので、少年部も一般部も、通常ではなかなか一緒に稽古できないメンバーと積極的に絡んで稽古できればと思います。押忍。
指輪
守口教室の藤田です。
今週末の稽古に向けて、ずっと取れなかった指輪をついに切断しに、南船場のジュエリーショップにいきました。
サイズは18号でしたが、改めて測ると23号がフィット。空手やってますと伝えたところ、まだ太くなりそうなので、余裕見てあと0.5アップさせておきましょうと提案していただき、結果的に23.5号、5.5号のサイズアップとなりました。
拡張してつなぎ合わせるプラチナ素材のお値段が、思いのほか高く...ま、これも稽古で鍛錬した結果だと言い聞かせています。
かなりの締め付けだったようで、指輪を取ってから1日たっても、このように指が変形したままです。
これで毎回稽古前にオリーブオイルを塗ったタコ糸で痛みに耐えながら指輪を取らなくていいと思うと、ほっとしています。
5月30日 合同稽古
守口教室の藤田です。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言解除に伴い、久しぶりに道着を着て稽古ができました。
いつも利用させていただいている守口市西部コミュニティセンターが6/1から利用再開となるため、今日は今福教室と合同で、大阪北港にあるSEASIDE STUDIO CASOのSpace Dにて行いました。
SEASIDE STUDIO CASO
集合時間より少し早く到着した守口教室メンバー2人は、海沿いで魚や船を見てテンションをあげていました。
稽古開始前、まずは、スタジオ内のマット敷き、窓全開、マスク着用、手のアルコール消毒などの準備から。
稽古は、柔軟~基本稽古~フィジカル(拳立て)からスタートしました。
この自粛期間、家でどれだけ自主練していたかがわかります...今まで以上に頑張って、勘を取り戻さねば...!!
次に、ミットで中段蹴り、突きの練習です。
みんなが蹴り込んだ時のミットの快音がスタジオ内に響き、とても気持ちよかったです。
最後に、6ラウンドの軽めの組手でした。
今回の自粛で、今までは当たり前に思っていた、稽古できる環境があること、一緒に稽古できる仲間がいることが、どれだけありがたいことか、改めて感じることができました。今日はフルスロットルの稽古ではありませんでしたが、とても楽しく充実した内容になりました。
新型コロナウイルス、今は落ち着いていますが、まだまだウイルス蔓延防止、ソーシャルディスタンスを意識しながら、慎重に取り組んでいければと思います。押忍。